王者の貫禄を見せつける 全勝で単独トップを独走
◇3月20日/2025-26リーグHチャレンジ・ゲームズ男子第7節
▢ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)
(写真:攻守兼備の山口)
国内最高峰のハンドボールリーグであるリーグH。2025年11月から計7節に渡り行われているハンドボールの大会チャレンジ・ゲームズも、いよいよ最終節に突入した。
現在トップを走る豊田合成ブルーファルコン名古屋は、レギュラーシーズンで幾度も激闘を繰り広げてきたジークスター東京と対戦。試合は一進一退の攻防が続いていたが、長らく戦線を離れていたベテランの域に入ってきたブルーファルコンの山口勇樹や原田大夢、今年2年目の若手・荒瀬廉らの活躍により16−13で前半を折り返す。後半開始29秒で原田のスピード得点を皮切りにブルーファルコンが試合の主導権を握り、リーグH屈指の若手イケメン・石嶺秀や山口の活躍で試合は35−31でブルーファルコンが勝利。6勝無敗でトップのまま今大会を終えた。
全国から選ばれた精鋭が集まる全国選抜高校野球大会が今月19日から始まり、第98回となる今回の大会には愛知では「私学4強」として有名な中京大中京が出場している。全国屈指の野球激戦区とも言われる愛知だが、ハンドボールの競技人口は全国トップと言っても過言ではない。リーグV6を目指すブルーファルコンは、愛知県だけでなく今や日本のハンドボール界を代表するチームだ。同じく愛知県を拠点に活動するブレイヴキングス刈谷や大同特殊鋼PhenixTOKAIと共にこれからもハンドボール界を大いに盛り上げてくれることだろう。
ブルーファルコンは、次戦3月28日に富士見市立市民総合体育館で現在リーグ7位の大崎オーソル埼玉と対戦する。
(写真:安定のプレーをみせる原田)