まさに王者!アジアの舞台へ
◇3月7日/2025-26リーグHレギュラーシーズン男子第18節
▢豊田合成記念体育館エントリオ
(写真:ギリギリの体制からゴールを狙う荒瀬)
国内最高峰のハンドボールリーグであるリーグH。V 6を目指す豊田合成ブルーファルコン名古屋は、現在リーグ5位の大同特殊鋼Phenix TOKAIと対戦した。
試合序盤は一進一退の攻防が続いたが、ブルーファルコンは前半10分に差し掛かるタイミングでキャプテン・古屋悠生の得点を皮切りに小塩豪紀、ディエゴ・マルティン、石嶺秀らの活躍で一気に点差を広げ、完全に試合のペースを掴み22−12で前半を終えた。後半もブルーファルコンの快進撃は続き、開始30秒で2年目の荒瀬廉(ブルーファルコン)がスピード得点。荒瀬をはじめ田中大介や市原宗弥など今年1月に行われた第22回男子ハンドボールアジア選手権で日本代表「彗星JAPAN」に選出されたメンバーの活躍もあり、43-26でブルーファルコンが大勝を収めた。
WBCが始まり、大谷翔平や山本由伸の活躍で日本だけでなく世界中が盛り上がるなか、ハンドボールも負けてはいない。4月にクウェートで行われる予定の第28回アジア男子クラブリーグ選手権大会にブルーファルコンとブレイヴキングス刈谷が出場することが決定している。国内最高峰のハンドボールリーグから選出された両チームはまさに日本代表。いずれは侍JAPANのように世界を相手に戦い、日本に旋風を巻き起こしてくれるだろう。
ブルーファルコンは次戦、3月28日に富士見市立市民総合体育館で現在リーグ7位の大崎オーソル埼玉と対戦する。
(写真:圧倒的な高さのヨアン)